Unibind社プレゼンテーション用の新製品をdrupaで発表

Unidbind社は、drupa においてUniCover 製本システム、デジタル箔印刷機UniFoilPrinter、UniPaperレイフラット用紙、Unibind パーソナルシステム、その他を展示する、と発表した。

Atlanta, GA – 世界最大級の、オフィス、インプラント、印刷会社向けのパーソナル製本のサプライヤーであるUnibind社がdrupaでの展示内容を発表した。drupaは5月31日から6月10日まで、Messe Düsseldorfにて執り行われ、 同社はHall5、D41 にブースを構える。

“プレゼンテーション用のソリューションは品質とコストを兼ね備えて、美しく装飾されていなければならない。それらが顧客のインハウスとインプラントで生産できるようになっている。” とUnibind CEOの Brigitte Peleman-Vantieghem氏。 “新しい生産設備がかつてなく揃っている。今や企業はハイエンドのプレゼンテーション用資料を、Web To Printでもスタンドアローンでも、社内のシステムで生産することができる。その結果、従来は外部に生産依頼をしていた多くの企業が、インハウスで生産を行うようになっている。

“我々の顧客とdrupaの来場者にUnibindの最新の商品がこの成長市場を支え、あらゆる環境に適合し、時間、費用と在庫を削減するのをご覧いただきたい。”

drupa のHall 5、D41のUnibindブースでは下記をライブで見る事ができる。


Unibind フォイル・スタンプ機

UniFoilPrinter(ユニ・フォイル・プリンター)は既存のフォイル・スタンプ機を置き換え、あるいは補完できるデジタル印刷機である。使いやすいソフトウェアパッケージが準備されており、目を引く本や印刷物を製作できる。UniFoilPrinterは 多機能で、文字、図、ロゴ等を直接各種の素材に抜き加工を行わずに印刷できる。素材は、フラットなもの、なめらかな物、表面コート等が利用可能である。

色は金、銀、赤、青と黒で一回のプリントで複数利用が可能である。最新のソフトウェアでPDFからの印刷も可能となった。


UniPaper(ユニ・ペーパー) – 新製品

UniPaper は新製品の加工紙で、120gsm(白)または160gsm(白)で提供される。この紙によって、ドキュメントに高級感を容易に与える事ができる。UniPaper は UniCoverシステムで利用すると、プレゼンテーション、レポート、提案書、フォトブック等々で利用が可能である。

 

 

UniPaperを使用すると、製本したドキュメントを簡単に開くことができる。このレイフラット(本が開いて平坦になる)効果によって、見開きで2ページがパノラマのように見せることもできる。


UniCover(ユニ・カバー)システム: 既存の顧客の声を反映して在庫の削減を可能に

UniCoverシステムに組み込まれたクリンパー(角出し)によって、ユーザーはドキュメントの厚みに合わせた束で製本ができる。UniCoverシステムは既存のカバーの在庫にも利用可能で、新しいシステムに移行がスムースに行える。


Unibindのdrupaブースでお会いしましょう

ブースでのご面談、Unibindの商品については、 www.unibind.com/drupaをご覧ください。

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